一番花は花数が少なかったのですが、二番花はいっぱい咲いてました。
父の借りてる畑の地主さんが育ててます。
ルネサンス期フランスの詩人の名を持つ薔薇「
ピエール・ド・ロンサール」
少し調べると直ぐにヒットするので人気なのかしら?
少し頂いて楽しめませてもらってます。
代表作は解りませんが好きな詩を・・・
A Sa Maistresse(壺齋散人訳)
ミニョン 一緒に見に行こう
今朝の日の光でぽっかりと
すみれ色に開いたバラの花が
この夕暮になってもまだ
君のドレスと同じような
鮮やかな色を保っているかを
ミニョン バラが咲いていたのは
ほんのわずかの間でしかなかった
美しい花は萎れてしまった!
自然のなんと無慈悲なことか
この花が与えてもらったのは
朝から夕暮までのはかない命
ミニョン わたしの言うことを聞きなさい
はちきれんばかりの若さに満ちて
花盛りの美しい時期に
その神髄を摘み取りなさい
老いがあなたにも訪れて
台無しにしてしまわないうちに
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つるバラだけど、何にもからませてないですね。
そうするとこうなるんだ~
我が家のピエール、狭い庭で鉢で育てているので可哀相・・・
何か対策を考えなければ・・
夢眠ちゃん、調子はどうですか?